お知らせ
11.212019
親子でエンディングノートはいかがですか
エンディングノートで家族に意思を伝えよう
ご両親が老後の生活・治療方針等についてどう考えているのか知りたいというお子様は多いものの、デリケートな話題ゆえ、実の親子であっても聞くことができないというご相談が多くございます。
また、ご両親の考えがわからなかったばかりに、亡くなった後まで自分の下した決断はこれでよかったのか、とお悩みになる方はとても多いです。
家族に多大な負担を強いないためにも、エンディングノートで意思を伝えることは非常に重要で、家族から求められていることでもあります。
・老後の資産は十分にあるのか。
・延命治療は望んでいるのか?
・ひとりで暮らせなくなった時にどのようなところで暮らしたいのか。
・どのようなお葬式をしたいのか?
・葬式には誰に声をかけたらいいのか。
など
実の親子であっても、ご両親のこれまでの人生について語る機会はあまりないもの。そして、亡くなってしまってからでは永遠にその機会は失われてしまいます。
ご自身の生き方の表明をエンディングノートにまとめてみませんか?様々な意思決定の場面で、家族が困らないだけでなく、後々素晴らしいプレゼントになるはずです。
ひろせゆき行政書士事務所では、エンディングノート講座も開催しています
おひとりでも、お友達とでももちろん、お母さまをお誘いして親子で参加してはいかがでしょうか。
お子様と一緒にそれぞれのエンディングノートを書くことで、ちょっとデリケートな話題をご家族で一緒に楽しくできるきっかけになるはずです。
また、実験的な試みとして、最期の意思を考えるきっかけにするために開発された「もしバナカード」を使ったエンディングノート講座も今後開催する予定です。
どうぞご参加ください。
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